【阪神】木浪聖也、5年ぶり「1番」で同点劇導く四球選ぶ「やることは変わらないと思っていた」

中日対阪神 大幅な打順入れ替えを行った阪神。木浪(右)、梅野が1,2番コンビを組む(撮影・加藤哉)

<中日1-2阪神>◇14日◇バンテリンドーム

阪神木浪聖也が5年ぶりの「1番」に入り、得点へのつなぎ役を果たした。

安打で出なかったが、2回2死二塁から四球を選び、梅野の同点打を呼び込んだ。「別に、やることは変わらないと思っていたので、あまり1番だからという思いはなかったです。つなぐことはずっと意識してること。つないで点を取れたことはよかったです」と、ホッとした表情だった。

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