【阪神】ノイジーが同点の口火となる左前安打「しっかりいい球が来たら振っていこうと積極的に」

阪神対巨人 7回裏阪神無死、ノイジーは左前打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神1-1巨人>◇16日◇甲子園

2試合ぶりにスタメン出場した阪神シェルドン・ノイジー外野手が7回の第3打席で、同点口火との左前安打を放った。

山崎伊の137キロをしっかりとらえた。1打席目は遊ゴロで4回1死一、二塁の2打席目は右前に落ちそうな二飛。二走の森下が塁に戻れず、好機を逃していた。「前の2打席と一緒で、しっかりいい球が来たら振っていこうと、積極的に行きました」と振り返った。

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