早大・印出太一が主将の意地弾、5点追う9回裏に完封負け阻止 明大宗山封じるリードも

明大対早大 9回裏早大無死一塁、印出は左越え2点本塁打を放ちベンチ前で喜ぶ(撮影・鈴木正人)

<東京6大学野球:明大5-2早大>◇第2週第2日◇28日◇神宮

早大の印出太一捕手(4年=中京大中京)が主将の意地を見せた。

0-5で迎えた9回裏、無死一塁から123キロのスライダーをすくい上げ、レフトスタンドまで運んだ。「とにかく後ろにつないでいこうという中で、甘いボールを打ったら結果的にホームランになりました」と、完封負けを免れた。

捕手としても明大の好打者・宗山を無安打に封じる好リード。「早大戦で100安打はされたくない。明日も頑張りたい」と意気込んだ。