<阪神-広島>◇8日◇甲子園
広島・菊池涼介内野手(34)が“忍者守備”で阪神のチャンス拡大を阻止した。
阪神が中野の適時打で1-1の同点に追い付いた直後の3回無死一塁。3番ノイジーの強烈な打球を小園海斗内野手(23)が逆シングルで捕球し、二塁へ送球した。ベースカバーに入った菊池は、捕球し二塁ベースを踏むと、前方へ倒れ込みながら一塁へクイックスロー。ストライク送球で打者走者も刺した。この超の字がつくファインプレーに、阪神ファンも含めスタンドの観客も沸いた。阪神岡田監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。完璧な併殺で相手の流れを断ち切った。