【日本ハム】今季“11代目1番”今川優馬が初球を左越え二塁打 失点後“3球同点劇”お膳立て

日本ハム対ロッテ 1回裏日本ハム無死、今川は二塁打を放つ(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム-ロッテ>◇12日◇エスコンフィールド

日本ハム新庄剛志監督(52)が、11日の試合後に明言したとおり、今川優馬外野手(27)を「1番・DH」でスタメン起用し、今川は早速、初回初球を捉え、左越え二塁打を放った。

2連勝した前日ロッテ戦は、不調だった万波を初めて1番で起用し決勝打含む2安打2打点と活躍。指揮官は「万波君は吹っ切れたから、もうどの打順でも大丈夫。明日は今川君1番で行こうかな」と話していた。今川は今季2試合に出場し7打数1安打と調子に乗れていなかったが、指揮官得意の“目覚まし1バンバン起用”に、こたえる格好となった。

二塁上で右手を挙げ“執念ポーズ”。1回表に、伊藤がロッテ先頭岡に3球目を被弾し1点先制されたが、その裏、今川の初球打ちから2番松本剛の送りバント、3番郡司の左犠飛と、すべて初球を打ち、わずか3球での同点劇に貢献した。

今季、新庄監督が初めて1番に抜てきした選手の内容は以下の通り。

<1>3月29日 開幕ロッテ戦1番の松本剛が5回にタイムリー三塁打

<2>3月31日 スティーブンソンが10打席目で来日初安打となる三塁内野安打

<3>4月2日 楽天戦で水野が5回2死から右前打で出塁し、万波の3ランにつながる

<4>4月5日 西武戦で加藤豪が初の4安打

<5>4月7日 西武戦の田宮は3打数無安打

<6>4月9日 ソフトバンク戦で郡司が有原から初回初球を捉え4得点の口火となる右越え二塁打

<7>4月30日 西武戦で細川が今季初猛打賞。

<8>5月2日 清宮がオリックス戦で3打数無安打

<9>5月8日 ソフトバンク戦で石井が3打数無安打

<10>5月11日 ロッテ戦で万波が決勝打含む2安打2打点

<11>5月12日 ロッテ戦で今川が初球を捉え左越え二塁打

過去11人中8人が結果を出してきた新庄流“目覚まし1バンバン起用”。今川の第2打席以降も注目だ。

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