<オリックス8-3楽天>◇18日◇京セラドーム大阪
楽天の6カードぶりのカード勝ち越しはお預けとなった。初回2死満塁から阿部が押し出し四球を選び先制。相手の適時失策で2点目を奪うと、なおも満塁から太田が中前適時打で続いて3点を先取した。打者一巡の攻撃でオリックス曽谷に初回から39球を投げさせ、主導権を握ったかに見えたが、暗転した。
1回裏。内星龍投手(22)が1死満塁から紅林に反撃の2点適時打を浴びると、なおも1死一、三塁から太田に逆転の2点適時三塁打を食らい、すぐに試合をひっくり返された。3回にも2失点。内は先発転向後最短の3回、自己ワーストの6失点で降板した。「本当に実力不足というか、今日みたいなピッチングをしていたら話にならないと感じました」と悔しそうに話した。
内は登録抹消になる見込みだ。先発転向後、ローテの一角として長いイニングを投げてきており、今江敏晃監督(40)は「ちょっと空ける。まあそもそも空けようとはしてたので」と、この日の投球内容にかかわらず、次週の登板は見送る方針だったという。
1週間後の25日の日本ハム戦(楽天モバイルパーク)で、内の代役としてドラフト1位の古謝樹投手(22)が1軍デビューを飾る可能性が高まってきた。
▽楽天桜井(1軍昇格から4試合連続無失点)「自分の得意なボールでどんどん勝負していくというのが、結果として良かった」