日大国際関係・大江立樹、大学選手権出場目指し「やるしかない。みんなを喜ばせる投球を」

日大国際関係・大江立樹(2024年5月5日撮影)

東海地区大学野球春季選手権が今日25日に岐阜・長良川球場で行われ、静岡学生野球リーグで2季連続優勝を飾った日大国際関係が出場する。わずか1つの全日本大学選手権(6月10日開幕、東京)の出場権を懸けた岐阜、三重の王者との、ともえ戦。大江立樹投手(4年)は「やるしかない。みんなを喜ばせる投球をしたい」と気合十分で挑む。

多彩な変化球が魅力の右腕は今春にリーグ戦デビューを果たすと、先発陣の柱として大活躍した。最多7勝を挙げ、最優秀投手賞とベストナインの2冠を獲得。食事制限や腕を少し下げた投球フォームの微調整などが奏功し「今までは好不調の波が激しかったけど、今は安定して投げられている」と成長を実感している。

健大高崎高(群馬)時代に2年秋の神宮大会で優勝したが、自身は応援席にいた。今大会を勝ち進めば、全日本大学選手権1回戦の会場は、その神宮だ。「悔しい思いもしたし、憧れの場所でもある。負けられない」。18年以来6年ぶりとなる大舞台へ、チームを引っ張る決意の言葉に力を込めた。【前田和哉】