【オイシックス】今季最多16安打、初2ケタ得点でロッテに快勝 藤原大智が走攻守で活躍

オイシックス藤原は2-2の2回裏1死満塁から右前に勝ち越し適時打を放つ(撮影・斎藤慎一郎)

<イースタン・リーグ:オイシックス10-2ロッテ>◇24日◇長岡市悠久山球場

オイシックスが今季最多の16安打、今季初の2ケタ得点でロッテに10-2で快勝した。1番藤原大智右翼手(24)が5打数2安打1打点。2-2の2回裏1死満塁から右前の勝ち越し適時打で3-2とし、流れを引き寄せた。

1-2で始まった2回裏、藤原の前まで4連打で2-2に追い付いた。藤原は「最悪でも犠飛」と4球目のフォークを右前に運んだ。この回、オイシックスは6連打を含む7安打を集中して一挙6点。その中できっちりと仕事をした。

この日は「走」と「守」でも好プレー。0-1の1回裏、先頭で右中間に二塁打を放つと、3番小池智也左翼手(25)の三ゴロのときに相手の送球の隙を突いて三塁に進み、その後に悪投で同点の生還。5回表の守備では無死一、二塁からの右前打を好返球して本塁を狙わせなかった。

橋上秀樹監督(58)は「あの走塁が大きかった。返球も走者を回らせないことが大切」と絶賛した。選手の大半が生活の拠点を置く長岡市での今季初戦。「お客さんも多いし、勝ちたかった」。藤原はホッとしたように笑った。【斎藤慎一郎】