<楽天-日本ハム>◇25日◇楽天モバイルパーク
楽天ドラフト1位の古謝樹投手(22)が、プロ初登板初先発した。
2点のビハインドで降板。球団では21年3月28日、早川以来となる新人の初登板初勝利は逃したが、6回84球、5安打2失点でまとめ、上々のデビューを飾った。
140キロ台後半の直球とツーシームを軸に3回まで完全投球。しかし、4回につかまる。不運な当たりもあったが、水谷の初安打を起点に松本剛と万波に適時打を浴びるなど5連打で2点を先行される。なおも2死二、三塁のピンチを背負ったが、伏見を中飛に打ち取った。5、6回も無安打で切り抜けた。
イースタン・リーグでは8試合で4勝1敗、防御率1・54。3、4月度はファームの月間MVPを受賞し、満を持しての1軍デビュー戦で好投した。
古謝は「アップの時からファンの方にたくさん声援をいただいて、それがいい後押しとなって試合にうまく入れました。回を追うごとに自分の投球ができるようになっていったと思います。ただ、ピンチを迎えたときに抑えられなかったことは課題で、プロの洗礼だと思いますので、次の登板で改善できるように頑張っていきます」とホッとした表情で振り返った。