【ヤクルト】2戦連続、今季7度目完封負け、調子いい選手の「名前が挙がらない」3安打15三振 

中日対ヤクルト 8回表終了、選手交代を告げベンチへ戻る高津監督(撮影・森本幸一)

<中日5-0ヤクルト◇26日◇バンテリンドーム

ヤクルトが、今季7度目の完封負けを喫した。25日に続き、2戦連続の無得点。打線は3回まで無安打。4点を追う4回にチーム初安打を放ったが、流れをつくれず、散発3安打に封じられた。27個のアウトの内、15三振を喫した。高津臣吾監督(55)は「今はもう誰が調子良いと言っても、なかなか名前が挙がらないぐらい、打線全体が低調気味でね」と言い「ほとんどが空振り三振。その内容をよく見れば、いろんな答えが出てくるのかなという風に思います。僕もいろんな、試合中にチェックしたり、メモしたりしたんですけど。たくさん面白い数字が変な意味でね。変な意味ではない。変な意味かな。いろんな数字が出てきましたよ」と渋い表情だった。

先発のドラフト2位ルーキー松本健吾投手(25)は3回途中6安打4失点KO。史上初のデビューから2試合連続の完封とはならなかった。立ち上がりから球が高く、生命線の制球が定まらなかった。「シンプルに今日はコントロールがよくなかった。これからしっかり原因を探そうと思います」と唇をかんだ。高津監督は「こういう結果なので、決して状態が良かったとは言えないですけど。人間がやることなので、毎回同じように投げられるわけではなく。これが勉強だと思っています。コントロールで勝負する投手が立ち上がりのスタートから四球で走者を出しているようでは失点につながってしまうのかな」と課題を挙げた。

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