【巨人】今季8度目の完封負け「逆転の形はちゃんと作れた。そこで打てなかった」阿部監督

巨人対ソフトバンク 交流戦開幕を落とし、悔しそうに引き揚げる巨人阿部監督(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人0-2ソフトバンク>◇28日◇東京ドーム

巨人が今季8度目の完封負けを喫した。

交流戦初戦でパ首位を走るソフトバンクに力負け。数少ない好機だった6回は拙攻に甘んじた。無死一、三塁でオコエが3球連続でセーフティーバントを試みるも、結果的には犠打となって1死二、三塁。続く吉川の二ゴロで三塁走者の立岡が飛び出して憤死。岡本和が四球でつなぎ、2死満塁も坂本が平凡な右飛に倒れて、1点差を追いつけず、無得点に終わった。

交流戦前までの総得点数113は12球団ワースト。深刻な得点力不足は解消されずも、阿部監督は「1死二、三塁で逆転の形はちゃんと作れた。そこで打てなかったというだけなので」と話した。試合前の全体ミーティングでは「短期決戦だと思って、それぞれがいろんな心構えでやると思う」とナインを鼓舞。球団OBのソフトバンク王球団会長とは「『秋に会いましょう』と言われて『会えるように頑張ります』と言いました」と約束した。

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