【オリックス】中嶋監督が就任後ワースト借金8 14失点もワーストの屈辱

広島対オリックス 5回表終了後、投手交代を告げる中嶋監督(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島14-0オリックス>◇29日◇マツダスタジアム

オリックス中嶋監督が広島に大敗し、21年の就任後ワーストの借金8を背負った。逆転2連覇した22年の7を上回った。14失点も、政権下ではワーストの屈辱だ。投打とも精彩を欠く内容に「細かくいろいろある。それがうまくできていないのはこちらの指導不足ですし」と唇をかんだ。

中11日と休養十分のはずの先発田嶋が4回6失点と背信。「相手投手(森下)がめちゃくちゃいいんで、僅差で止めないと。ああいう形になったら難しい」と指揮官。リリーフ陣も6回に5失点、7回に3失点と火に油を注いだ。紅林を体調不良で欠いた打線は三塁を踏めず完封された。

今季3度目の4連敗。広島には7年ぶり負け越し。同カードで2桁失点は11年ぶりと記録的な敗戦だ。中嶋監督は「1-0で負けても、ノーヒットノーランや完全試合やられても負けは負け。明日の戦い方が一番大事になってくる」と続けた。今季初の同一カード3連敗は避けたい。

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