<東都大学野球:国学院大9-2日大>◇第4週最終日◇30日◇神宮
日大は国学院大に破れ、勝ち点を落とし、6勝7敗勝ち点2で今季4位が確定した。
先発のエース、市川祐投手(3年=関東第一)が2回に崩れ2失点すると、3回にも1失点し3回2/3を投げ4安打3失点。その後、4投手をつぎ込むも、国学院打線を封じることができなかった。片岡昭吾監督(46)は、「勝ちにこだわったつもりですが、国学院大の気迫と勝ちたいという執念がこの差です。力がなかったというところ」と肩を落とした。
チームは開幕カードで勝ち点を落としたが、第3週から追い上げ一時は優勝争いまで食い込んだ。「去年からガラッと変わった中でよく頑張ったと思う。そこは自信にして。チームとして練習しかない」と話した。
東都大学野球は全日程を終了し、日大からは最優秀投手に市川、首位打者を谷端将伍内野手(3年=星稜)が受賞。谷端は「リーグ戦が始まる前からひとつの目標にしていたので、うれしい気持ちはあるけど、チームが優勝できなかったことが悔しい。来季は自分が打って勝ちゲームにできる試合が多く作れるようにしたい」と前を向いた。