【巨人】3回6得点猛攻!ヘルナンデスほえた来日初アーチ「最高」4番岡本和真7年連続2ケタ弾

巨人対ソフトバンク 3回裏巨人1死一、二塁、ヘルナンデスは3点本塁打を放ち雄たけびを上げる(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-ソフトバンク>◇30日◇東京ドーム

ファンが思い描いたシナリオを、巨人エリエ・ヘルナンデス外野手(29)が現実にした。1-5の3回1死一、二塁。ソフトバンク東浜に初球から2球連続でシンカーをファウルにさせられ、簡単に追い込まれた。ここから踏ん張った。カウント2-2からの低め変化球に、バットが止まった。その直後。この打席3球目のシンカーを、狙い澄まして仕留めた。「みんながつないでくれたチャンスでシンカー一本に絞って振りぬきました。最高です」。左翼席中段への来日初アーチを見届けると、ほえた。

これが反撃の合図になった。続く吉川が右翼線への二塁打で勢いを加速させ、仕上げは4番岡本和真内野手(27)。カウント1-1からのカーブを左翼席へ一気に運んだ。10号2ランで7年連続2ケタ本塁打に到達。「逆転できるところまでみんながつないでくれたので、どうにかしたいという気持ちでいきました。逆転できて良かったです」と話した。

先発高橋礼が3回5失点でKO。漂い始めたワンサイドゲームの雰囲気を新助っ人が振り払い、4番の1発で3日阪神戦以来21試合ぶりの5得点以上をマーク。3回に打者10人6得点の猛攻で、主導権を奪い返した。【浜本卓也】

【動画】巨人ヘルナンデス来日初アーチ!シンカー狙い打ち 歓喜G党タオルマフラー振り回し

【関連記事】巨人ニュース一覧