<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-2阪神>◇1日◇ZOZOマリン
プロ初登板初先発したロッテ高卒2年目右腕・田中晴也投手(19)は、84球を投げ5回2安打無失点。勝ちこそつかなかったものの堂々のデビューだった。
初回の先頭、阪神中野に対し見逃し三振を奪うと、四球、安打を許すもこの回無失点。5回には先頭打者渡辺に左翼線への二塁打、続く大山の二ゴロで1死三塁のピンチ背負う。田中晴は阪神木浪に対し、空振り三振を奪う。さらに捕手の佐藤が飛び出していた三塁走者・渡辺を刺し、併殺でしのいだ。
田中晴は「プロ初先発は思ったよりも緊張はなく、満員のお客さんが入っている中で投げられて逆に高揚感もありましたし、いつもよりアドレナリンも出ていたので、楽しみながら投げることが出来ました!」と振り返った。
吉井理人監督(59)は「最高のピッチングでした。自分のプロデビュー初先発は初回、あっという間にノックアウトだったんで、それを考えると本当に素晴らしいピッチングだった」と大絶賛だった。今後の起用については「中6日での回復というのをまだ2軍でやっていないので、中6日で回復して投げられるように修行して。またどこかで1軍で投げてほしいなというふうには考えています」と明かした。