【とっておきメモ】日本ハム水谷瞬プロ1号、ソフトバンク時代の亡きスタッフとの約束果たす

日本ハム対DeNA 4回裏、2点本塁打を放った水谷瞬はスタンドに向かって「熱男」? ポーズ (撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム9-2DeNA>◇2日◇エスコンフィールド

日本ハム水谷が大事な人との約束をついに果たした。正真正銘のプロ初本塁打を放った直後に披露したのは「熱男」ポーズ。2年目から3年間、自主トレでお世話になった松田宣浩氏(41)への感謝の思いと、ソフトバンク時代の20年途中で急逝した当時3軍コンディショニング担当の川村隆史さんへ向けたものだった。

水谷 僕が2年目の時に、川村さんが亡くなる1週間ぐらい前に、ふとした会話で。ウエートしている時に初ホームランを打ったら「あつお~」か、川村さんの「たかし~」か、ファームの2軍本拠地の「ちくご~」か、それやなっていう話をしていた。その1週間後に亡くなられて。1本目を打ったら、やろうとずっと決めていた。

だから、お世話なった天国にいる川村さんにも届くように大きな声で「あつお~」と叫んだ。【日本ハム担当=木下大輔】