【中日】生え抜き3本柱で残り1勝のセ5000勝へ 高橋宏斗はWBC同僚山川、近藤封じに自信

中日対西武 7回表終了、こぶしを握りベンチへ戻る高橋宏(2024年5月28日撮影)

中日はセ・リーグ通算5000勝に王手をかけ、4日からのソフトバンク3連戦(バンテリンドーム)に臨む。先発は高橋宏斗(21)、小笠原慎之介(26)、柳裕也(30)のドラフト1位トリオがスタンバイ。チームは2連勝中で、先陣を切る高橋宏は「パ・リーグ首位のチームですけど、流れに乗っていろいろ対策練って、しっかり抑えたい」と意気込んだ。

2023年WBCに最年少で選出された高橋宏は、ソフトバンク主軸の山川、近藤と世界一を味わった。「仲間にいたら、これ以上ないほど心強い打者。(WBC参加時に)いろんな打撃の考えは聞けた。逆手に取る、ではないけど、どういう考えで打席に立っているのかは、少しは分かる」とニヤリ。交流戦では昨年から4試合で防御率ゼロを継続する右腕は、12球団トップ213得点の攻撃力封じに自信をのぞかせた。

小笠原は球団のセ・リーグ1万試合となる5日にマウンドに上がる。「嫌なイメージもない。自分のコンディショニングも上向き。パフォーマンスが最大限出せれば全く問題ないかな。相手はプロ中のプロが集まる球団。ちょっと楽しみな部分はある」。チームはソフトバンク戦は3年連続勝ち越し中。開幕から9試合連続クオリティースタートを続ける左腕はうでぶした。

3戦目は開幕投手を務めた柳が締める。ソフトバンク近藤は横浜(神奈川)の1年先輩だ。「今のNPBでは一番の打者。試合は3回までの序盤を抑えれば、何とかいける」。22年から続く自身のバンテリンドームでの連敗を9で止めるべく、意気込んだ。【伊東大介】

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