【中日】岩崎翔が支配下契約締結へ 17年最優秀中継ぎ右腕が22年トミー・ジョン手術から復帰

中日岩崎翔(2023年11月10日撮影)

中日の育成契約、岩崎翔投手(34)が近日中に支配下契約を結ぶことが4日、分かった。支配下契約締結の公示後に会見を行う模様だ。

同投手は21年オフにソフトバンクから、国内FA権行使で移籍した又吉の人的補償で中日に移籍。セットアッパーを期待され22年3月26日巨人戦(東京ドーム)で初登板したが先頭四球で降板。右肘の違和感から戦列を離脱し、同年9月にトミー・ジョン手術=右肘内側側副靱帯=じんたい=再建手術などに踏み切った。

その後、育成契約を結び、23年はリハビリと並行させ肉体改造も行い、約10キロ体重を増量。今年の沖縄読谷の2軍春季キャンプ練習試合で約2年ぶりの実戦登板を果たした。ウエスタン・リーグでは連投テストもクリア、16試合に登板し、1勝0敗2セーブ、防御率1・80の数字を残した。

岩崎は08年に市船橋(千葉)から高校生ドラフト1巡目指名でソフトバンクに入団。リリーフで活躍し、17年には72試合に登板、46ホールドポイントを挙げ、リーグ優勝、日本一に貢献、初タイトルの最優秀中継ぎ投手賞を手にした。通算成績は、300試合登板、30勝33敗96ホールド11セーブ、防御率3・49。189センチ、90キロ。右投げ右打ち。

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