【阪神】森下翔太が復調の気配「構えがある程度固まっている」フェンス直撃の先制三塁打

阪神対楽天 4回裏阪神1死三塁、森下は左中間へ適時三塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-3楽天>◇4日◇甲子園

大山さん不在のチームは俺が引っ張る。阪神森下翔太外野手(23)が3試合ぶりに「3番右翼」で出場。0-0の4回1死三塁。相手先発ポンセの126キロスライダーを振り抜き、左翼フェンスを直撃する先制三塁打を決めた。

「犠牲フライでも1点が入るケースだったので。(狙う)ゾーンだけ高く置いて、あとは変わらずいつも通りの意識でやりました」

岡田監督は試合後、大山の2軍調整を明言。佐藤輝を含めて昨季、主に主軸を組んだ先輩2人がそろってファーム調整となった。6日にはノイジーや井上の最短1軍昇格が可能となるが、長打の打てる背番号1にはますます主軸としての期待がかかる。

1-0勝利を挙げた2日ロッテ戦(ZOZOマリン)でも、決勝点となる初回先頭打者アーチを決めた。徐々に角度のついた打球も増える中で、手応えを感じ取っている。

「今は構えがある程度固まっている。あとはもう少しバットの出し方が良くなれば、打球ももっと伸びてくれると思う」

5月は月間打率2割2分8厘と停滞したが、6月は3試合で8打数3安打2打点。復調気配漂う期待の男が、打線を救う。

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