【巨人】井上温大、食トレで2年ぶり先発勝利「山崎伊織さんが大切だと」7回途中まで球威衰えず

巨人対ロッテ 7回表ロッテ2死一、二塁、阿部監督(右)に交代を告げられる先発井上(撮影・丹羽敏通)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人7-4ロッテ>◇6日◇東京ドーム

育ち盛りの巨人井上温大投手(23)が、今季2度目の先発で2年ぶりの先発勝利を飾った。

開幕からここまで中継ぎでの登板が主だったが、5月30日のソフトバンク戦で2番手で登板し、4回無失点の好投で今季初白星をマーク。自力でつかんだ先発マウンドに「ローテーションつかみ取ってやるんだという気持ちで臨みました。丁寧に打ちとることを心がけて投げてました。最高です」とかみしめた。

今季で高卒5年目左腕は食トレをしてきた。栄養士のアドバイスを受けて1週間の献立を立てる。登板2日前からは「ごはんおかわりして2杯に増やしてます」。中継ぎよりも持久的な体力が必要な先発時は好物のチキンソテーとともに炭水化物の摂取を意識的に増やしている。

この日は自身最長7回途中を投げても球威は衰えなかった。「(山崎)伊織さんに聞いたら、食事が大切だと言っているので。良いことはどんどん、まねしたい。もっと、ご飯もいっぱい食べたいです」と貪欲だ。ご飯も勝ち星もどんどん“おかわり”する。【平山連】

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