【DeNA】“ディアス劇場“開演 支配下即プロ初登板で無失点 派手なガッツポーズで観客あおる

DeNA対ソフトバンク DeNA4番手のディアス(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-ソフトバンク>◇8日◇横浜

“ディアス劇場”で盛り上げた。DeNAジョフレック・ディアス投手(24)が、支配下昇格即プロ初登板を果たした。

守護神・森原が同点から2点を失った直後の9回1死一、二塁に登板。右翼後方のブルペンからリリーフカーではなく、走って通訳とともにマウンドへ。背番号は新しい93ではなく育成時代の109のまま登板した。

初球、ソフトバンク緒方にセーフティー気味に犠打をされるも、腕を目いっぱい伸ばして一塁をアウトに。2死二、三塁からは続く柳町を149キロ直球、151キロ直球、135キロスライダーで3球三振。派手にガッツポーズを見せ、両手でスタンドをあおりながら盛り上げた。

ディアスは191センチ、93キロの大きな身体を持つ左腕で、入団してから5年間は育成選手としてファームで汗を流してきた。今季ここまで14試合にリリーフ登板し、防御率3・29。試合前の支配下登録記者会見では「ファームで5年間準備してきて、やっとこのチャンスをもらうことができた。あとは自分の投球を見せるだけ」と気持ちを高めていた。

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