<日本生命セ・パ交流戦:楽天7-6巨人>◇11日◇楽天モバイルパーク
神様、仏様、小郷様-。楽天小郷(おごう)裕哉外野手(27)が「日本生命セ・パ交流戦」の巨人戦で、プロ初の逆転サヨナラ打を放った。1点を追う9回2死満塁から右中間に殊勲の2点二塁打。交流戦3度目の決勝打と勝負強さを発揮した。1番打者なのに、交流戦の打点王&得点王だ。チームは交流戦10勝3敗で単独首位をキープ。交流戦の勝ち越しを早々に決めた。
◇ ◇ ◇
◆交流戦の打点王 過去19人(10年が2人)の打点王は、ほとんどが3~5番のクリーンアップで出場。クリーンアップ以外の打順でも出場していた打点王は13年松田(ソフトバンク=4番14試合、5番4試合、6番6試合)19年中村(西武=5番3試合、6番15試合)21年レアード(ロッテ=4番6試合、5番8試合、6番4試合)の3人だけ。ここまで交流戦の小郷は全試合1番で、クリーンアップで出場せずに打点王になれば初めて。