【巨人】大勢帰ってきた!最速159キロ全球直球勝負「抑えられてよかった」4月以来8セーブ目

巨人対広島 9回表広島の攻撃を抑えた大勢は雄たけびを上げて拍手する(撮影・浅見桂子)

<巨人3-2広島>◇30日◇東京ドーム

帰ってきた巨人大勢が9回を締めた。

5月4日に右肩違和感で抹消以来約2カ月ぶりに1軍登録されると、1点リードでマウンドを託された。2死満塁を迎えるも最後は広島小園を捕邪飛で切り抜けた。最速159キロをマークする全19球直球勝負で、4月27日DeNA戦以来の8セーブ目を「空いた期間が長く求められるものは高い。抑えられてよかった」とかみしめた。

離脱中は理想の野球選手像を何度もイメージし奮い立たせた。少年時代、卓越した野球理論を持つ桑田2軍監督、鉄腕の山口2軍投手コーチに憧れ、今は「テレビで見ている野球少年にかっこいいと思ってもらえるような選手でありたい」という目標を抱く。再び離脱しないために、ダルビッシュのドキュメンタリー動画を参考に食事改善した。

今後の起用法を、阿部監督は「シャッフルして投げてもらおうかな」と不在の間、抑えだったバルドナードと流動的に併用していく意向を示した。

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