<ソフトバンク0-4楽天>◇6日◇みずほペイペイドーム
楽天ドラフト1位の古謝樹投手(22)が、強力ソフトバンク打線を沈黙させた。
4点リードの6回。4番山川を一邪飛、続く近藤を左邪飛、最後は正木をチェンジアップで空を切らせて3球三振に仕留めると、お役御免となった。ヒーローインタビューでは「1人1人の打者を抑えるつもりで投げたので、その成果が出て良かったです」と笑顔。6回89球、2安打無失点で約1カ月ぶり白星となる2勝目を挙げた。
この日は同期入団のドラフト6位中島が「7番左翼」でプロ初スタメンを飾った。初回2死一、二塁のピンチでは、中島が危なげなく近藤の左飛を捕球。4回には柳町の安打性の打球をダイビングキャッチし、古謝を救った。「同級生が後ろに守っていることはあんまりなかったので、結構新鮮な感じもありましたし、本当に頼もしい守備をしてもらったと思います」と感謝した。
首位ソフトバンクを無失点に封じたが、気を引き締める。「毎試合、毎試合、一生懸命投げているので、今日は今日で終わらせて、次の試合に切り替えて、しっかり投げられるように頑張りたいと思います」。同じ左腕の早川、藤井に続く勝ち頭を目指す。【山田愛斗】