【阪神】意表突く右ゴロ狙い、原口文仁は気付いた「抜けた瞬間見えた」全力疾走で変則サヨナラ

阪神対DeNA 9回裏阪神2死満塁、原口は右前打を放ち、度会の一塁悪送球でサヨナラとなる(撮影・宮崎幸一)

<阪神6-5DeNA>◇7日◇甲子園

阪神原口文仁内野手(32)はしっかり気付いていた。

1点を追う9回2死満塁。代打で登場し、初球を打って一、二塁間を抜いた。ただ、右翼手の度会隆輝(21)は前進守備から猛チャージして「右ゴロ」を狙いにきた。

原口は決して足が速くない。もし一塁がアウトなら当然、1点も入らず試合終了となる。

ただ、原口は「見えていました。抜けた瞬間から(度会の)チャージがこっち(ライン寄り)に向かっていたので、本当に一生懸命、走りました」と抜かりなし。一塁送球が大きくそれて、結果的には珍しい形での逆転サヨナラシーンとなった。

【動画】阪神逆転サヨナラ勝ち!9回裏2死満塁で代打原口文仁が決めた>>