【阪神】4試合連続逆転勝ちで2位浮上!0・5差以内に上位4チームひしめく「大混セ」

阪神対ヤクルト 4回裏阪神2死二塁、野口は中適時打を放つ。投手奥川(撮影・加藤哉)

<阪神4-1ヤクルト>◇10日◇甲子園

阪神がヤクルトに勝利し、2位に浮上した。4月に引き分けを挟んで7連勝して以来となる、今季2度目の4連勝。今季40勝目に到達し、貯金は4に増えた。マツダスタジアムでの広島-巨人戦が雨天中止となったため、阪神は2位に浮上。首位巨人には0・5ゲーム差と接近した。0・5ゲーム差以内に上位4チームがひしめく「大混セ」だ。

初回に先制された。それでも4試合連続の逆転勝ち。反発力がある。4回2死二塁、プロ初スタメンの野口恭佑外野手(23)が、ヤクルト奥川から中前への同点適時打。5回には奥川の暴投で勝ち越しに成功した。奥川には前回6月29日の試合で5回1失点に封じられ、勝ち星を献上していたが、やり返した。

さらに6回1死一、三塁では野口の遊撃へのゴロの間に三塁走者が生還。野口は2打点の活躍で勝利の立役者となった。この回は坂本誠志郎捕手(30)にも適時二塁打が飛び出し、リードを3点に広げた。

先発大竹耕太郎投手(29)は6回1失点で6勝目。その後は継投で逃げ切った。