【阪神】前夜0封負けから8安打8得点も…投手陣踏ん張れず連敗 4カードぶり負け越し

中日対阪神 7回、交代を告げベンチに戻る阪神岡田監督(撮影・藤尾明華)

<中日10-8阪神>◇13日◇バンテリンドーム

前夜完封負けを喫した阪神は打線テコ入れが奏功するも、今度は投手陣が打ち込まれ、連敗で4カードぶりの負け越しとなった。

前日11日に今季11度目の完封負けを喫した阪神は、打線を大幅に組み替え。佐藤輝明内野手(25)が6月18日の日本ハム戦(甲子園)以来、今季5度目の「4番三塁」に名を連ね、大山悠輔内野手(29)は6月2日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、今季2度目の6番。「1番右翼」には島田、近本は「3番中堅」に入った。

試合は互いに打ち合いのシーソーゲームとなった。先制は阪神。先頭の4番佐藤輝が右前打で出塁すると、前川の左中間への飛球を相手が失策。無死二、三塁から大山が右越え2点適時二塁打を放って先制した。

直後の2回裏に高橋周に3ランを浴び、3回にも2点を奪われ3点のリードを許すも、阪神は4回に代打渡辺、近本の連続適時打で3点を奪い同点に追いついた。

5回には坂本、小幡の連続適時打で3点のリードを奪うもその裏。3番手漆原が無死満塁のピンチを招き、カリステの犠飛と福永の適時打で1点差に詰め寄られると、代わった4番手浜地が細川に勝ち越しの2点適時二塁打を献上。さらに投手の藤島にも適時打を許し、反対に2点のリードを奪われた。

6回以降は得点をかえせず、5位中日相手に連敗でカード負け越しが決定。先発の伊藤将司投手(28)が3回6安打5失点で降板するなど、打線が奮起したこの日は投手が踏ん張れなかった。

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