<巨人6-1DeNA>◇13日◇東京ドーム
DeNAが首位巨人に連敗して、2ゲーム差をつけられた。プロ初登板初先発の吉野光樹投手(25)は1回から制球が定まらず、1死から吉川、ヘルナンデスへ連続四球。1死一、二塁から岡本和に中前への先制適時打を浴びた。3回には先頭の吉川に右翼へのソロで追加点を献上するも、4回、5回と桑原のダイビングキャッチなど味方の好守にも助けられて3者凡退。デビュー戦は5回4安打2失点となった。
打線は2点を追う4回にオースティンが12号ソロ。1点差に詰め寄ったが、リリーフ陣が打たれて突き放された。6回に2番手のルーキー松本凌が無死満塁のピンチを招くと、2死を奪ってから門脇の右翼越えの3点適時二塁打でリードを広げられた。続く投手のグリフィンにも中越えの適時二塁打を打たれて2/3回4安打4失点で降板した。
前夜には8回に坂本が丸にソロを浴びて1点のリードを守り切れず。9回には京山がサヨナラ打を浴びた。三浦監督は「この経験をどう生かすかです」と前を向いていたが、若い救援陣は奮闘しながらも、試合前時点で救援防御率はセ・リーグワーストの2・96と打ち込まれている。試合後に取材に応じた三浦監督は「入れ替えをします。山崎を呼びます。状態がいいという報告を受けてるので、リリーフとして力になってもらいます」と再調整中だった山崎康晃の昇格を明言した。
さらに今季の巨人戦は4勝8敗。0ゲーム差でスタートした3連戦も2ゲーム差と突き放された。