<楽天-西武>◇13日◇楽天モバイルパーク
楽天岸孝之投手(39)が、古巣の西武戦で史上48人目の通算2500投球回を達成した。
6回を投げ終えた直後、記念のボード、西武、楽天で何度もバッテリーを組んだ炭谷銀仁朗から花束が贈られ、チームメート、スタンドから大きな拍手が起こった。
相手ベンチからは西武時代のプロ2年目から指揮官だった渡辺久信GM兼監督代行、先輩の栗山巧らが見つめ、拍手が送られた。
東北学院大から、06年ドラフトの希望枠で西武に入団。プロ1年目から156回1/3を挙げ、11勝をマークし、プロ18年間で2500回を積み上げた。
今季初完封勝利で自らの節目を飾った岸は「本当にみんなに感謝しかないです。監督、コーチ、もちろんライオンズの監督、コーチ、ファンの皆さん…。そして、両親、家族、特に妻に感謝の思いを伝えたいです」と周囲への感謝の思いを語った。
▼通算2500投球回=岸(楽天) 13日の西武14回戦(楽天モバイルパーク)の6回に達成。プロ野球48人目。初投球回は西武時代の07年3月30日の日本ハム1回戦(札幌ドーム)。岸は39歳7カ月、380試合で到達。試合数は史上7位のスピードで、2リーグ制後に入団した投手では02年桑田(巨人)の391試合を上回る最速。年齢では95年佐藤(オリックス)40歳11カ月、12年西口(西武)39歳9カ月に次ぐ3位の年長記録。