【オイシックス】アンバサダーの為末大氏が若手選手に向け「ランニング講座」パリ五輪にもエール

オイシックスの選手たちに走りについて指導する為末氏(左)

陸上男子400メートル障害で五輪3大会に出場し、6月にオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのアンバサダーに就任した為末大氏(46)が16日、オイシックスの選手たちに向け「ランニング講座」を実施した。

第1回は「基本的な走り」をメインとし、若手選手6人を対象に、陸上選手ならではのトレーニング方法や講義も含めた計1時間、指導した。為末は「いろんな選手を指導しているけど、野球選手は1番修正能力が高いし、習得も早い」と話し、「(NPBへの)ステップアップを皆さん狙っていると思うので、そのチャレンジの少しでも助けになれば」と期待を寄せた。

また、8月1日からはパリ五輪(7月26日、開会式)の陸上競技が開幕する。元オリンピアンは「日本も平気で世界に勝つようになっていって、我々の世代よりもう一段階上に上がっていっているので。陸上もすごいですし、とにかく頑張って欲しいですね」とエールを送った。【大島享也】

◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭53)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400メートル障害で世界選手権で2度(01年、05年)の銅メダルに輝く。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続で出場した。自己ベストの47秒89は、現在も日本記録。12年6月の日本選手権で現役を引退。現在は執筆活動や会社経営、YouTube活動などを行う。