ヤクルト奥川恭伸投手(23)が、幻惑の錯覚投法で今季3勝目を狙う。
17日、神宮外苑で先発調整に参加。次回は21日DeNA戦(神宮)が見込まれる。「目標としているのは、バッターが思ったよりも差されたり、自分が振りにいったところより、ボールが入っているみたいな感覚。錯覚みたいなのは欲しいですね。何で打てないんだろうみたいな」と理想を口にした。
自身2連勝で臨んだ前回の18日阪神戦(甲子園)は、5回3安打2失点で今季初黒星。復帰してから、ここまでの3戦は全て5回で降板している。「このまま1軍でしっかり投げ続けるためにも、結果を出し続けるしかない。とにかく勝ちたい。少ない点数で。欲を言えば、もっと長いイニングを投げたいし。絶対にやらないといけないのは、なるべく少ない点数で抑えるっていうこと」。相手をだまし、勝ち星をかっさらう。