中日中田翔内野手(35)が18日、バンテリンドームの1軍練習に合流した。腰痛で6月末に出場選手登録を抹消されていた主砲が19日巨人戦(バンテリンドーム)から戦列に復帰する。
チームは現在3連敗中で首位巨人と7ゲーム差で迎える直接対決3連戦。3連敗を喫すると自力優勝の可能性が消滅する正念場での復帰に「(打撃状態は)良くもないし、悪くもない感じ。あとは試合でできることをしっかりやっていくしかない」と覚悟を明かした。
立浪和義監督(54)は「練習を見る限り、状態もよくなっていると思う。打順はこれから考えますが、明日から使っていきたい」と先発起用方針を示唆。「若い選手が頑張ってくれているが、経験という部分では(打線に)間違いなく厚みは加わると思う」と期待を寄せる。上位浮上へのキーマンか、と問われると「そう思います」とうなずいた。
低迷打開の切り札として今季から加入したが、コンディション不良も重なり、ここまで打率2割1分8里、3本塁打、18打点。球宴前ラスト3試合。中田の力で乗り切り、後半戦へ希望をつなげたいところだ。