【阪神】岡田監督「普通にやったらええだけの話やん」広島と前半戦最後の3連戦/一問一答

帰阪する阪神岡田監督(撮影・藤尾明華)

阪神が19日から前半戦最後の3連戦となる甲子園での広島戦に臨む。岡田彰布監督(66)は、競っているペナントレースだからこそ、普段通りの野球を求めた。取材に応じた18日の一問一答は以下の通り。

 ◇   ◇   ◇

-20日の先発は

「及川や」

-岡留の名前もあげていたが

「岡留ちょっとなあ、サイドはしんどいんちゃうかって」

-左打者も多い

「やっぱりなあ。左多いからのお」

-及川は、いけるとこまで

「普通通りで」

-今年はずっと先発してきた

「よかったら、次のカードもあるからな」

-彼にとってもチャンスつかんだら大きい

「前は自分でマメをつくったんや。別に悪くなかったしな」

-カープは外国人選手が出てきた

「最初にいたやつやろ?」

-骨折をして落ちていた

「シャイナー? 知らんて(笑い)。2軍の試合をちょっと見たけどな」

-印象は?

「ないない。内野やろ」

-ファースト。

「ファーストか」

-8番

「ふふっ」

-前半は我慢我慢でやってきた。最後のカード

「まあなあ、わからんわ。最後なあ、ああでも前半っていうても、(本来は)区切りやけどな、(今は)継続やろ。(中断期間は)4日間くらいしかないもんな、今は。そんなになんかはっきり区切って、再スタートっていうアレでもないからな、今はな。期間が短いからな。

-最後のカード貯金で終わりたい

「ああ、そらそうや。広島も雨でよう(試合が)つぶれんな。ピッチャーもええの来るけどな。誰が来ても一緒よ。はっきり言って。みんな当たってるピッチャーやからな」

-知らないのよりかは

「そらその方がええよ」

-東京ドームではベンチのやってほしいことを選手はなかなかできなかった

「そんなんやってほしいことなんかあれへんよ、はっきり言って。普通にやったらええだけの話やん」

-別に奇策みたいなことをしてるわけではない

「そんなんなんにもしてない。エンドランはバット振るんやろ? 振れへんねんから、おまえ。そんなん野球じゃないよ」

-昨日もサインの伝達など嘆いていたが

「スコアブックには載らんようなことやけど、いっぱいあるわ。1試合に3つも4つもあったら、そら勝てんわな。やっぱり流れとかな、昨日とかもチグハグなるから。そうなると、やっぱり後手後手になってしまうんよ。相手にも何か考える余裕が出てくる。パッパッパといかなあかんねん、流れ的にな」

-相手にも分かってしまう

「そら分かるよ、あんなしぐさ見とったら」

-次の3連戦はそういうところをしっかり

「できへんやん。できへんけど、何とかしのいでたけど、やっぱり競ったゲームになったら、それで負けるいうことや。野球が下手な方が負けるいうことや、そういうことや。パッパッパと、バントにしろエンドランにしろ、1回でサイン分かりゃええことやん。それができへんから」

-昨年はできていたのに

「去年はもっと勝ってるから余裕があったやん。誰でも、そや。こういう時にちゃんとできるかどうかやから、競った時に。だから、モロ出るんよ。そういうことやろ」

-その点に尽きる

「うん。そんなもん、勝ってる時は誰がやってもな」