【オールスター】村上宗隆が4度目の出場で1号 試合前には岡本和真とお揃いネックレスで共演

全パ対全セ 2回表全セ2死一塁、村上(後方)は2点本塁打を放ち岡本和とタッチを交わす(撮影・足立雅史)

<マイナビオールスターゲーム2024:全パ6-11全セ>◇第1戦◇23日◇エスコンフィールド

贈り物は、それ以上? のもので返ってきた。全セ「5番」ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、「4番」巨人岡本和真内野手(28)の前で左中間スタンドの最深部に1発を送り込んだ。0-0の2回の第1打席は右中間への二塁打。打者が一巡し、7点リードの2死一塁で迎えた第2打席。全パ先発左腕・日本ハム山崎の直球を完璧に捉えた。2年ぶり4度目の出場でようやく出た球宴1号。「すごく格別」と笑顔でダイヤモンドを一周した。

試合前の贈り物の効果? 私服姿でファンと交流する「ブルーカーペットショー」に、岡本和とおそろいのゴールドのネックレスで共演。「(札幌駅直結の)JRタワーで買いました」。続けて「岡本さんも気合が入っていると思う。岡本さんのネックレスにも注目してほしい」。岡本和は「ムネがくれたので、つけないといけないな」と照れた。先輩との“おそろい”アーチは果たせなかったが、オールスター初本塁打で手にした敢闘選手賞(100万円)&マイナビドリーム賞(100万円)を自身に贈った。

第2戦の試合前にはホームラン競争も控える。「全力を尽くしたい」と初Vを狙う。北海道の地では4番を岡本和に譲ったが、岡田監督が村上の神宮での4番を明言。村上は「神宮球場でやるのは初めてですし、自分は現役でやってる間にできるかどうかわからないので、その喜びを感じながらプレーできればなと思います」と最後まで光り輝く。【栗田尚樹】

【オールスター】全セが17安打4本塁打11得点で快勝 2回に打線爆発一挙9点/詳細