東京6大学の選手たちが高校生と対談 ハードな慶大野球部スケジュールに一同驚き

東京6大学と高校生の対談イベントで集合写真に納まる6大学の選手と高校生たち(撮影・佐瀬百合子)

東京6大学リーグの6選手が26日、株式会社CHINTAIが開催した高校生との対談イベントに参加した。

グループごとに分かれ、高校生たちがそれぞれ選手たちに質問をぶつけた。戸山高校の野球部員から「大学野球と高校野球で変わった部分」について聞かれると、慶大・本間颯太朗内野手(4年=慶応)は「勉強に充てる時間が少なくなった分、練習に充てる時間がすごく増えた」と回答。気になる名門校のスケジュールについては「授業がある日は5時30分から8時まで練習して、そっから授業に行く。授業がない日は8時から午後1時くらいまで練習。週2回ウエートして、土日はほぼ1日練習。オフは1日だから週6練習です」と、想像以上にハードな生活に、高校生も驚きの様子だった。

続いて「大学野球をやって良かったこと」について聞かれた立大の大越怜投手(3年=東筑)は「入ったときは一番下の軍(クラス)でまったく試合に出られなかったけど、ちょっとずつ軍を上げて、評価も上げて試合に出られた。最初下手くそでも試合に出られる。ぜひ大学でも野球をやってください」と今春デビューを果たし初勝利を挙げた右腕がエールを送った。

今春のリーグ戦を観戦したという慶大ファンの松山高校新聞部の杉原壮太さん(1年)は「体つきがみんな大きい」と目を輝かせていた。

戸山高校野球部の榊泉凛(せんり)さん(2年)は「大学によって練習方法が異なって興味深かった」と笑顔で話した。