【DeNA】山崎康晃が緊急先発で2回1失点「悔しい気持ちでいっぱい」森唯斗に2番手託す

DeNA対巨人 巨人戦に先発したDeNA山崎(撮影・千葉一成)

<DeNA-巨人>◇27日◇横浜

DeNA山崎康晃投手(31)がプロ10年目、531登板目でのプロ初先発を果たした。初めてのルーティンでヤスアキコールとヤスアキジャンプに背中を押されながら真っさらなマウンドへ。1回、先頭の巨人丸を151キロのキレ味鋭い内角直球で詰まらせて遊ゴロ。吉川をツーシームで一ゴロ。ヘルナンデスには死球を与えるも、続く岡本和は直球で中飛に打ち取り、初回を無失点で立ち上がった。

さらに今季初の回またぎとなる2回のマウンドにも上がった。先頭の大城卓にはフルカウントから遊ゴロに打ち取るも、モンテスに三塁線の二塁打を打たれ、2死三塁から泉口にツーシームを右前に運ばれた。先制点を許し、悔しがる表情を見せながらも後続を打ち取って最少失点で切り抜けた。そのまま2回1失点でプロ初先発を終え、この日緊急昇格した2番手・森唯にマウンドを託した。

山崎は「本当にチームのためにと思い準備しました。初めての先発ということで対応するにも時間がかかり、改めて先発の難しさを痛感しました。その中でも変わらずみんなが声をかけてくれて周りに助けられました。もっと良い結果を残せたと思いますし、悔しい気持ちでいっぱいです」と振り返った。

この日、先発予定だった平良拳太郎投手(29)が腰の違和感で先発を回避。プロ10年目のベテランが緊急先発を任されていた。

▼山崎がプロ通算531試合目で初先発。22年9月16日楽天戦で森(ソフトバンク)が記録した通算461試合目を抜いて最も遅いプロ初先発となった。森も予告先発の奥村がケガで回避したための緊急先発で、3回を投げて2安打、1失点だった。

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