【阪神】前川右京ベンチで涙した夜から1年…またも木浪聖也から激励「前向きな言葉かけてくれた」

阪神対中日 6回裏阪神無死一、三塁、前川は中前に勝ち越し適時打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神-中日>◇28日◇甲子園

あの日の涙から、ちょうど1年だ。阪神前川右京外野手(21)が、代打で勝ち越し打を放った。6回無死一、三塁で登場。しぶとく中前適時打を決めた。

球団を通じて「打席に入る前に(木浪)聖也さんが前向きな言葉をかけてくれたので、思い切ってスイングすることができました。大事な場面だったので、なんとかランナーをかえすことができてよかったです」とコメントした。

ちょうど1年前の7月28日。広島戦にスタメン起用された前川は、3打席3三振で途中交代。7回の守備で退くと、ベンチで涙を見せるシーンもあった。

そのベンチで、隣にいたのが木浪聖也内野手(30)。涙の後輩に「今日終わったわけじゃないし、次やり返したらいいじゃん」と声をかけ、励ましていた。

あれから1年。前川は、またも木浪先輩の言葉の力に救われたようだった。

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