<阪神5-1巨人>◇30日◇甲子園
阪神が甲子園100周年を祝う3連戦で、幸先のいいスタートを切った。首位巨人相手に初戦をものにし、4月14~24日に2つの引き分けを挟んで7連勝して以来の5連勝とした。巨人とのゲーム差はこれで2・5に縮まった。
先制は5回、大山悠輔内野手(29)が中前打で出塁すると、前川右京外野手(21)が左翼へ先制の適時二塁打。そして6回には森下、佐藤輝の連打でつくった無死一、二塁の好機で、大山が左翼スタンドへ9号3ランを放った。
先発マウンドに上がったのは、チーム最多8勝を挙げている才木浩人投手(25)。初回、先頭の丸にいきなり内野安打を許しながら無失点で切り抜けると、6回まで3安打無失点に抑えた。
4点リードの7回、先頭のモンテスに四球を与えると、岸田を味方の失策で出塁させ、再び泉口に四球を与え無死満塁のピンチ。続く若林を見逃し三振に仕留めたところで、左腕の桐敷にスイッチした。7回途中3安打3四球無失点で降板となったが、6月16日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来5試合ぶりとなる、リーグトップタイ9勝目を手にした。
8月1日に甲子園は開場100周年を迎え、今回の巨人3連戦は「KOSHIEN CLASSIC SERIES 100TH ANNIVERSARY」と開催。負けられない節目でまずは1つ白星を手にした。