<ロッテ7-6西武>◇30日◇ZOZOマリン
西武アンソニー・ガルシア外野手(23)が、7番指名打者で昇格即スタメン出場し、来日初安打初打点をマークした。
ドミニカ共和国出身で、右投げ両打ちの長距離砲は25日に、球団と支配下選手契約を結んだ。
両打ち登録だが、5月ごろから元々の左打ちに専念してきたこともあり、ロッテ先発左腕の小島に対しても左打席に立った。「多少の緊張感もあったんですけど、フィールドに立ったら落ち着いて」。4回先頭の第2打席で初球を振り抜いた打球は三遊間へ。198センチ、115キロの巨体を揺らしながら全力疾走で一塁を駆け抜け、遊撃内野安打とし来日初安打を記録した。
さらに1点リードの8回1死二塁では、あと少しで柵越えという大きな放物線を描く右翼フェンス直撃の2ベースを放ち、来日初打点をマークした。
チームは逆転サヨナラで敗れたが「チームを助けなければいけないのはわかっているので、また出場機会をもらった時に100%プレーできる準備はできている。チームを助けるつもりでやっていきます」と気を引き締めた。