<広島2-1DeNA>◇31日◇マツダスタジアム
DeNAが競り負け、三浦大輔監督(50)初年度の21年以来、3年ぶりの7連敗を喫した。
エースの東克樹投手(28)が粘りきれなかった。3回までは無失点投球を続けていたが、4回に先制を許した。2死から広島坂倉の中前打で出塁されると、2死一塁から菊池に左翼線への二塁打を浴びて先制点を献上した。続く矢野にも中前への適時打を打たれ、3連打で2失点。前日には「何より先制点をやらないことを気をつけたい」と話していたが、床田との投げ合いでこれが決勝点になった。
連続QS(クオリティースタート=6回以上、自責3以内)記録は27試合に伸ばしたが、6回5安打2失点で今季2敗目。開幕8連勝を記録してから、前回登板の17日広島戦(横浜)に続いて同じ相手に連敗となり「調子自体は悪くなかったですが、先に得点を与えてしまい、最小失点でしのげなかったことは反省点です。次回登板はもっと長いイニングを投げられるようにしたいです」と振り返った。
後半戦に入ってからは5試合で7得点と得点力不足は解消されず。前日の6連敗で3位阪神と3ゲーム差、首位巨人と5・5ゲーム差となり、連敗脱出を目指していたが、トンネルは抜けられなかった。