<阪神-巨人>◇1日◇甲子園
大の阪神ファンで知られる俳優の渡辺謙(64)が式典のスペシャルプレゼンターとして盛り上げた。
開式宣言を行い、マイクレッドカーペットでゲストを迎え入れた。最後はシンガー・ソングライターのAI(42)から「高倉…」とまさかの「ケン違い」されるハプニングも、すかさず頭をたたくふりをして、逆に場内を大爆笑に変える役者ぶり。
日米でさまざまなレッドカーペットを経験してきた名俳優でも興奮は収まらなかった。「最後、AIがかましてくれたので。もう笑いで終わりましたよ」と大笑い。
「4万7000人って、そんな歓声って初めて聞くので。こう取り囲む感じで。でも、幸せやね、この球団は。(プレーボールの)6時前でこんなに客が入っているなんて、世界でないですよ。ドジャース戦だって始球式をやった時に半分くらいしか入っていないですよ。この球団は幸せやと思います。甲子園は独特、特別よね」
甲子園には毎年、時間を見つけて観戦に訪れている。「1週間後くらいに行くぞ、となると、そわそわして地に足がついていない1週間前になる。来ている時は夢の中にいるような…そんな球場です」と甲子園愛が止まらなかった。
岡田彰布監督(66)には「世代的に近いし、選手時代も監督になってからもずっと拝見しているので、身近な存在の監督でもあり、素晴らしい700勝も勝ってる監督ですから。すごい尊敬できる監督です」とリスペクトしていた。