【ソフトバンク】今季14度目の逆転負け「打線が強すぎた」小久保監督「負けるときはこんなもん」

ロッテ対ソフトバンク 8回裏ロッテ2死満塁、ソフトバンク5番手で登板した尾形(右)は小川に左前の2点適時打を許す(撮影・小沢裕)

<ロッテ6-2ソフトバンク>◇7日◇ZOZOマリン

ソフトバンクが痛い逆転負けを喫した。

優勝マジックを再点灯させた前夜(6日)の勢いそのままに、初回に先手を取った。1死から2番今宮が四球を選び、3番栗原がまた打った。

「肩口から入ってくるスライダーにうまく反応することができました。しっかりと自分のバッティングができたと思います。大事な先制点となるホームラン。いいスタートが切れてよかった」。2試合ぶりの11号2ランを右翼席へ。栗原が3試合連続で先制点を挙げ、この日も先手必勝の一撃になるはずだった…。

いきなり暗転した。直後に先発大津がつかまった。ポランコに逆転の18号3ランを許すなど、4失点。ビハインドの展開となり、打線も2回以降はつながりを欠いた。8回まで6度も先頭打者を出塁させながら、3併殺打などで無得点。終盤8回に2点を追加され、勝負は決まった。「2点のビハインドで、そこで進塁打や右打ち(のサイン)を出したりしないんでね。まあ、負けるときはこんなもんですよ。タイムリーが出ていたら、だんだん追いついて行くのでね」。今季チーム14度目の逆転負けにも、小久保監督はサバサバとした表情だった。

連勝は止まったものの、優勝マジック36は点灯したまま。首位独走のホークスにとっては、小休止といったところか。「ロッテ打線が強すぎたということ」。8日の3戦目、ロッテは佐々木が先発マウンドに上がる。今季は2度対決して1勝1敗の五分。豪腕を撃退すれば、8月戦線に弾みをつけ、Vロードをいっそう快走するはずだ。【佐竹英治】

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