【阪神】元気のない虎戦士に敵から塩? 東邦マーチングバンドがベンチ前で演奏 選手も大喜び

中日対阪神 東邦マーチングバンドの演奏に拍手を送る阪神ナイン(撮影・加藤哉)

<中日-阪神>◇17日◇バンテリンドーム

阪神にとっては思いもよらぬ「敵から塩」だった。

試合前、愛知東邦大の吹奏楽団と東邦高校マーチングバンド部による「TOHO MARCHINING BAND」がパフォーマンスを披露した。

センターから「栄冠は君に輝く」を奏でながら歩き出し、まず向かった先は何と三塁側の阪神ベンチの目の前だった。

全員がベンチ内を向いて臨場感たっぷりに「六甲おろし」を演奏。さらには佐藤輝明内野手(25)の応援歌を演奏すると、場内から驚きの声。「かっとばせ~テール!」のかけ声もあった。

続いて大山悠輔内野手(29)の応援歌、個人チャンステーマを披露し、流れるように阪神のチャンステーマに移った。イントロが流れると阪神ファンのテンションも上がり、スタンドからの手拍子が大きくなった。「お手柔らかに、かっとばせ阪神!」とアレンジされたかけ声には笑いも起きた。

ベンチ内で待機していた一部選手やコーチも、楽しそうに聞き入り、拍手で感謝の意を示した。

マーチングバンドはその後、一塁側の中日ベンチ前に移動。同じように選手の応援歌などを演奏した。

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