<DeNA1-11巨人>◇17日◇横浜
場内が異様なムードの包まれた。9回2死、左肋骨(ろっこつ)の疲労骨折からこの日に復帰したDeNA筒香嘉智外野手(32)が代打で1軍復帰後初打席へ。その初球、巨人伊藤の直球が筒香の右肘付近を直撃した。いきなりの死球に筒香は涼しい顔で一塁ベースに向かうも、オースティンがベンチから激怒しながら飛び出し、伊藤に向かって感情を爆発。伊藤も帽子をとって謝罪した。
牧や小池外野守備コーチらがオースティンを羽交い締めにしながら取り押さえるも、オースティンの感情は収まらず。9回表に巨人大城卓が坂本から死球を受けていたこともあり、両軍入り乱れる事態となり、場内はブーイングにあふれて騒然とした。審判団からは警告試合が宣告された。
オースティンは試合後、取材に応じ「状況が状況だったのでいきました。巨人側と投手(巨人伊藤)の気持ちも理解はできるんですけど、筒香選手はチームメートで彼のことは絶対最後までサポートするつもりです」と話した。三浦監督も「戦ってますからね」と振り返った。