<ソフトバンク2-1ロッテ>◇18日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク牧原大成内野手(31)が雪辱の決勝弾を放った。0-0の5回1死走者なし。ロッテ先発種市の初球フォークを迷いなく振り切った。
「いい投手なので、とにかく甘いボールを積極的にスイングを仕掛けようと打席に入りました。一振りで仕留めることができた」。打球は右中間テラス席に飛び込む先制の1号ソロ。今季初先発となった松本晴にプロ初勝利をプレゼントする大きな1発となった。
悔しかった。前日17日は終盤8回に自らのエラーがきっかけとなって3失点。チームは逆転負けを喫していた。「昨日は僕のエラーから負けてしまったので。何とか取り返すことができてよかった」。6試合ぶりの打点を挙げると、7回にも左前に運びマルチ安打。打率も3割2厘に引き上げた。試合は愛犬と観戦を楽しむ「いざゆけワンワンデー」として開催され、お立ち台では「おこげ」と「あずき」と名付けた愛犬2匹を抱え、笑顔を見せた。悔しい失敗を一夜で取り戻した。