【阪神】大山悠輔1発含む3安打も悔しさ「チームとして勝てなかった」後半戦開幕以降に4本塁打

中日対阪神 6回表阪神無死、大山は左越えソロ本塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<中日8-4阪神>◇18日◇バンテリンドーム

痛すぎる敗戦の中、阪神大山悠輔内野手(29)が1発を含む3安打1打点と気を吐いた。5点を追う6回無死、カウント2-1から先発大野の142キロ直球を振り抜いた。高く上がった打球は左翼席に届き、11日広島戦(京セラドーム大阪)以来6試合ぶりの今季11号ソロに。劣勢の展開が続いた中、大挙した虎党に大きな見せ場を作った。ただ、チームは引き分けを挟んで3連敗。「個人的に状態は悪くないですけど、やっぱりチームとして勝てなかったので。また頑張りたいです」と悔しさを隠さなかった。

4回には左翼線二塁打も放ち、梅野の左犠飛を演出。8回には右腕祖父江から左前打を放ち、前川の右翼線適時二塁打につなげた。4月19、20日の中日戦(甲子園)で放って以来となる今季3度目の猛打賞。3試合連続安打も記録した。7月26日に後半戦が始まって以降は打率2割8分、4本塁打、13打点。今季11本塁打の3分の1以上を直近の約1カ月間で放っている。不振による2軍再調整も経験した今季。終盤戦での巻き返しに向け、確実に状態を上げている。【波部俊之介】

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