<ロッテ-日本ハム>◇22日◇ZOZOマリン
日本ハム清宮幸太郎内野手(25)の躍動に、新庄剛志監督(52)も思わず拍手した。
まずは2点を追う2回。先頭打者としてロッテ佐々木朗希投手(22)と対戦した清宮は1ボールからの2球目、157キロ直球を捉えて右中間を破る二塁打。22年9月14日以来、708日ぶりに放った佐々木からの通算2安打目に、いつも清宮をほめない新庄監督も三塁側ベンチで拍手した。
無死二塁となり、14試合連続安打中のフランミル・レイエス外野手(29)も続いた。156キロ直球を右前に弾きかえし、清宮が二塁から激走して生還して1点を返した。
さらに3回は1死一、二塁で打席が回り、再び1おボールからの2球目、今度は141キロのフォークを捉えて同点右前適時打。清宮は一塁ベースを回ったところで挟まれたが、二塁ベースカバーがいないロッテ守備陣のほころびを付いてヘッドスライディングで二塁へ到達。清宮がアウトにならなかったことで1死二、三塁と好機が続き、レイエスが勝ち越し犠飛を放った。指揮官はここでも、たくさん拍手を送っていた。