【広島】9回に追いつき10回に勝ち越し「エキサイティングなゲームだった」/新井監督一問一答

巨人対広島 東京ドームでの今季最終戦を終え、笑顔でファンの声援に応える広島新井監督(左)(撮影・鈴木みどり)

<巨人1-2広島>◇22日◇東京ドーム

広島が粘り強さを発揮した。2位巨人との首位攻防戦第3ラウンドで、0-1で完封負け直前の9回に小園海斗内野手(24)の適時打で追いつき、10回に矢野雅哉内野手(25)が決勝打。3連戦を2勝1敗と勝ち越し、23日からは地元に戻って3位阪神との3連戦に臨む。最短で24日に優勝マジック28が点灯する。新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。

(テレビ)

-逆転勝利

新井監督 エキサイティングな試合だった。ビジターでこういう展開で逆転して勝てるというのは、間違いなくチームの力がついてきていると思います。

-小園が同点打

新井監督 追い込まれていた中で難しい球だったと思いますけど、技術で打ったというより気持ちで打った、そんな素晴らしいヒットだったと思います。

-矢野は高めの真っすぐに対応

新井監督 そのあたりも彼の成長を感じますね。追い込まれるまで高めの真っすぐを振り遅れて空振りしていたんですけど、追い込まれてから対応の仕方を変えて、打席の中でも修正できる彼の成長を感じますね。また小園にしても矢野にしても、若い選手がこうして力をつけてきていると感じます。

-投手陣の粘り

新井監督 アドゥワは前回もそうですけど、粘り強いピッチングだった。初回からランナーを背負ってのピッチングだったんですけど、彼の一番いいところは動じないメンタルなので、今日も素晴らしいピッチングだったと思います。

-これからのアドゥワの起用

新井監督 そこは、頭にあるんですけど、考えたいと思います。

-敵地で勝ち越し

新井監督 これはすごく大きいと思います。勝負はまだ先にあると思ってるんですけど、最初に言いましたけど、こうしてビジターで劣勢の展開を逆転勝ちできたのは間違いなくチームに力がついてきている証だと思います。

(囲み)

-まずは9回によく追い付いた

新井監督 そうだね。本当によく追い付いたし、よくひっくり返したと思います。こうして、ビジターでこういう展開で、相手ピッチャーもいいピッチャーで、それを追い付いて追い越して、逆転勝ちできるというのは、これは間違いなくチームの力が付いてきている証だと思います。そして、みんなよく頑張ったんだけど、その中で小園が同点で矢野が逆転の。若い選手の成長というのも感じます。素晴らしいゲームだったと思います。エキサイティングなゲームでした。

-戸郷投手に対して

新井監督 やっぱり素晴らしいピッチャーなんで。素晴らしいピッチャーに、向こうも気合入っていたんで、いいピッチングをされたら、そう簡単に打てるものじゃないんで。ただ、みんな最後の最後まであきらめないんだという、みんなの気持ちが、あの9回の同点に追い付いた攻撃につながったんだと思います。

-秋山選手がベンチスタート

新井監督 昨日、一塁に駆け込んだときの送球がね。相手の送球がふくらはぎに当たっているから。なので無理させられないから、こっちから今日は治療してくれ、スタメンでいかないからと、こっちからやめさせた。当たってる箇所が箇所だから。

-その中でも準備していたからこその二塁打

新井監督 そうやね。代打はいけるということだったので、良いところでの代打はいってもらうからなという風に。そこはさすが。あそこのアキがつないだツーベースもすごく大きかった。さすがのベテランの一振りだったと思います。

-アドゥワ

新井監督 序盤からずっとランナーを背負いながらのピンチの連続だったけど、よく耐えたと思います。本当にナイスピッチングだったと思います。彼の良いところって動じないところだから。本当によく粘ってナイスピッチングだったと思います。

-救援陣も粘って勝利を呼んだ

新井監督 あとを受けたピッチャー陣がしっかり0でつないでくれているから、最後追いついて、こういう結果になったと思うので、ウチのストロングポイントだし、本当に今日もみんなナイスピッチングだったと思います。結果的に最少失点で抑えているわけだからね。

-楽しみと語っていた首位攻防3連戦で勝ち越し

新井監督 うん、そうよねぇ、いつもずっと最初から言っているけど、自分たちのチームって戦いながら強くなっていかないといけないと開幕の時から言っているけど、本当に戦いながら強くなっていると本当に実感した試合だったと思います。

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