【ロッテ】佐々木朗希が4敗目「ふがいなかった」左足首は「全然大丈夫」と影響は否定

ロッテ対日本ハム 3回表日本ハム1死二、三塁、レイエスに右犠飛を放たれたロッテ佐々木(撮影・鈴木正人)

<日本ハム4-3ロッテ>◇22日◇ZOZOマリン

ロッテ佐々木朗希投手(22)が日本ハム相手に前回登板の借りを返せなかった。15日の対戦で左足首に打球を受け、1回1/3で降板。中6日でリマッチに挑んだが、好調な相手打線を抑えられず、6回6安打4失点で今季4敗目となった。「(今カード)ここ2戦負けている中で、初回のリードを守り切れなったのは、ふがいなかった」と悔しい表情を見せた。

最速161キロをマークしたが、直球を捉えられた。初回に6球で3者凡退に抑え上々のスタート。だが、2点の援護をもらった2回、先頭の清宮に157キロ直球を右中間二塁打、直後のレイエスに156キロ直球を右前適時打にされ2連打で1点を返される。途中から変化球主体の投球に変えて、しのいだ。だが軸となる直球の制球が乱れ、5四球(申告敬遠1つ含む)。6安打中5安打が直球を捉えられた。4番清宮には3安打を浴び「いい打順のバッターに打たれてしまうと得点につながる」と振り返った。

チームは2位日本ハムに5連敗で3ゲーム差に。吉井監督は「日本ハムに劣勢の試合が続いてたんで、彼もちょっと神経質になったのかな。それでいつものコントロールよりはボールが多かった。四球もあんなに出す子じゃないのでちょっと慎重になりすぎたのかなっていう感じはしました」と話した。

佐々木は左足首については「全然大丈夫」と影響は否定した。「試合数も少ないのでその場その場で自分の持っているものを出しきっていくしかない」。チームの正念場へ、自分の最大限の力を出し切る。【星夏穂】