さいたま市にある大宮国際中教校の生徒27人(中学生18人、高校生9人)が24日、西武球団で職場体験に参加した。
番記者に扮(ふん)した生徒たちが源田壮亮内野手(31)に質問をぶつけるなど取材を体験し「源田選手はすごく丁寧に接してくださって、人として尊敬できる方だと思いました。ニュースで見ていた源田選手そのままという感じで、源田選手の魅力を日々発信している記者の皆さまもすごいな、と思いました」と、感想を表した。
職場体験は西武-楽天22回戦(ベルーナドーム)の試合前に行われた。「スランプに陥らず安定して成績を残す秘訣(ひけつ)は?」と問われた源田は「プロだからたくさんの方がアドバイスしてくれますが、全てをそのままのみ込むのではなく、自分の考えと照らし合わせて取り入れていくことで、調子の波を抑えることができているのかもしれませんね」と回答。
また「ミスやエラーをしてしまったら、どうやって気持ちを切り替えていますか?」という質問には「なるべく引きずらないようにしています。大きな声では言えませんが、1週間も経てば、みんな忘れてくれている!って思うようにしたり(笑い)」と明かした。
生徒たちは入場ゲートでハイタッチで客を出迎えたり、ファンサービスを体感し「普段は自分たちが楽しませてもらう立場なのですが、今日はご来場されたファンの皆さまにどう楽しんでいただくか、考えながら貴重なファンサービスの体験を積むことができました」と喜んだ。
引率した同校の小幡駿介教諭は「探究学習の一環として今回の企画に臨みましたが、プロ野球というビジネスを通じて得られる体験がたくさんあって、生徒たちにとって想像以上の学びや気付きを与えてくれました」と振り返った。